淡路島ツーリング & Versys インプレッション 〜予想以上の乗り心地〜
お久しぶりです、アルートです。
忙しさにかまけて、ブログを放置してしまい申し訳ありません。週1で記事を書くとは一体……
ようやく時間が取れたので、今日(昨日)の淡路島ツーリングとともにインプレ記事を書こうと思います。
[注意] インプレ用の写真等は用意していませんので、予めご了承ください。
スペック
僕はそこまでバイクのことに詳しくないので、とりあえずわかる範囲で書きます。
- 全長×全幅×全高:2,170mm×860mm×1,390mm
- 最低地上高:180mm
- シート高:815mm
- エンジン種類:水冷4ストローク並列2気筒
- 弁方式:DOHC 4バルブ
- 排気量:248cm³
- 最高出力:24kW(33PS)/11,500rpm
- 最大トルク:21N・m(2.1kgf・m)/10,000rpm
- 車両重量:175kg
- 燃料タンク容量:17L
自分がわかるのはこのぐらいですかね。エストレヤとの違いはいっぱいありますが、特筆すべきはパワーが格段に上昇したことです。
詳しくはこちらを御覧ください。
乗った感じのフィーリングとか
箇条書きで、フィーリングを書いていきます。
- 足つき:片足ならべったり、両足ならつま先(なお身長は170cm弱)。
- メーター:時計、ガソリンメーター、アナログタコ、デジタルスピード、オド・トリップ1&2、瞬間燃費、平均燃費、航続距離
瞬間燃費が2秒ごとに更新されるのが見てて楽しい。 - ライポジ:「楽」の一文字に尽きる。そしてスクリーンとハンドガードは偉大。風も雨もほぼ当たらない(下半身を除く)。
- シート:堅いと言われてますし、実際に最初は堅かったです。しかし、乗っていれば慣れてきて、段々柔らかくなってきます。
- 街乗り:ストップ&ゴーが多いですが、しっかり答えてくれます。何よりクラッチが軽いおかげで、多少の信号待ちならニュートラルに入れなくても何とかなります。
- 高速巡航:2段階鳴らしの途中なので、6000回転までしか回せませんが、ある程度はスピードが出ます。上記のスクリーンのお陰で走行風も少ないですし、かなり楽でした。パワーって素晴らしい。
こんな感じですかね。雑ですみません……
また何か思いついたりしたら書きます!
淡路島ツーリング
1段階慣らしが終わっていたので、高速を使ってどこかへ行きたいなーとは考えていたんですが、特に思いつかず、とりあえず淡路島行っとけみたいな感じで向かいました。
とは言え、垂水-淡路間でしか高速を使うつもりは無かったので、垂水までは下道で向かいました。
淡路SAへ
まずは明石海峡大橋を渡ってすぐの名所、淡路SAへ。
淡路SAにて
まあ特に何もしなかったんですが、淡路島へ行くときはいつもここに立ち寄りたくなります。盆休みが始まったこともあり、かなり混雑していました。
玉ねぎバーガーを食す
思いつきで来たばっかりに、何も目的を決めていませんでした。
淡路SAでマップルとにらめっこをして、前回友人3人とでツーリングをしたときに食べた玉ねぎバーガーをもう一度食べるため、道の駅うずしおへ向かうことに決めます。
道の駅うずしおにて
道中の写真はありません。ごめんなさい(._.)
オニオングラタンバーガー
玉ねぎが甘くて美味しい!
そしてこの写真じゃわかりませんが、中にチキンが入っており、それもまた美味しいんです!ちょっと遠いですが、淡路島に来たならぜひ食べて欲しい一品です。
舞子公園へ
玉ねぎバーガーでお腹を満たした頃には夕方の17時になっていました。
そこでふと、「夕焼けと海と明石海峡大橋とVersysをまとめて撮りたい…!」と思い、その条件が揃う舞子公園へ向かいました。
舞子公園は明石海峡大橋の神戸側の出口から約20分の場所で、現在地から下道で向かえば丁度いい感じに取れるのではと予想していました。(実際にはギリギリでしたw)
というわけで撮影したものがこちら。
舞子公園にて(Nikon S9900で撮影)
うーん、もうちょっと頑張りたかった…
というか、多分ここからフォトショップとか使うんだろうけど、未だにその辺は触ったこと無いんですよね。これを機に勉強しようかな。
ちなみにライトアップした明石海峡大橋も撮ってみました。
同上
夜景は難しいですなぁ。。。
まあ、その辺りはまた今度頑張るとして、今日のお気に入りの1枚で締めようと思います。
淡路サンセットラインにて
ちなみに、帰ってから上記の写真を全部ISO125の固定値で撮っていたことに気付きましたorz
ではでは、本日はこの辺で。