他の趣味の話 〜初の雑談回〜
こんにちは、アルートです。
前回の記事を別のアカウントでツイートしてしまい、更新の告知が遅くなってしまいました。
今日はバイク、塾、合氣道以外の他の趣味についてお話したいと思います。
塾の記事が遠のくな……
そして、ついに北海道ツーリングの題名の発表です!
サントラ集め
メインの趣味以外では、最も大きな趣味です。
これは、小4の時に当時放送していたドラマ「西遊記」のサントラを購入したことが始まりです。
そこからドラマ、アニメ、ゲームなどのサントラを集めるようになり、今では西原健一郎さんやRaujikaさんなどの楽曲も聴くようになりました。
CDとしてあるのは31枚で、ダウンロード購入したものが2枚あります。
僕はCDや本、ゲームなどはできるだけダウンロードに頼らずに現物を手に入れたい派なのです。机の上に置いているのですが、これ以外にも色々なアーティスト(といっても3、4人ですが)のCDがあり、そろそろCDラックを用意しないと置き場がなくなりそうです。
最後に、僕のお気に入りの1曲を紹介します。
西原健一郎さんの「my leaving」です。西原さんの曲は非常にお洒落なものが多く、ドライブやツーリングで流すのにピッタリです。ぜひ聴いてみてください。
動画サーフィン
暇な時はYoutubeやニコ動をよく見ています。
基本的にYoutubeは楽曲探しとバイク関連の動画探しで、ニコ動ではもっぱらゲーム実況を見ています。
何を見てるか…とかを書くと荒れそうな気がするので書きませんが、FPSとかの実況を見ています。個人的にはVOICEROID実況が好きで、キャラ同士の掛け合いなどを見るのを楽しみにしています。
あとは、そのうちVOICEROIDの車載動画も作りたいと考えているので、その参考になるものも漁っています。
ボードゲーム(予定)
(予定)になっているのは、まだほとんど手を付けていないのです。
色々やってみたいものがあるのですが、一緒にやれそうな人たちがいない(つまりぼっち)ので、そのうち地域のサークルとかに参加してみようかなと考えています。
北海道ツーリングの題名
直前になって、ようやく北海道ツーリングの題名が決定しました……
というわけで発表致します。その名は……
北海道Versysトライアル!!
今までと違い、「制覇」ではなく「トライアル」なのは、北海道は大きすぎて1回で制覇できないからです。また初のVersysでのロングツーリングなので、「挑戦」したいという意味もこめて、この名前にしました。
そんなわけで、明日から出発します。
ツーリング中は1日ずつ記事を書く予定ですので、ご期待下さい!
Versys インプレ2 〜慣らし運転終わりました〜
こんばんは、アルートです。
この土日でどこかツーリング行ったわけではないんですが、納車から1600kmを走り、無事2段階慣らし運転が終わりましたので、2回目のインプレ記事を書こうと思います。
といっても、書きたいのは燃費と積載性についてだけなんですがw
前回の記事を読んでない方は、まずそちらをどうぞ。(このセリフ、前の記事でも書いたな…)
alute5408motors.hatenablog.com
[注意] 今回も写真を用意していません。ごめんなさい(._.)
書き忘れていた燃費
書こう書こうと思っていた割に、完全に失念していました。
カタログ上では、定地燃費値は31.0km/L、WMTCモード値は24.8km/Lとなってます。
で、実際の走行燃費はというと、メーターの平均燃費を見る限りでは30.0〜31.0km/L。
感覚的にも大体それぐらいで、350km程度走って12L給油するって感じです。
正直燃費については良し悪しがイマイチわかってないので言及はできませんが、定値燃費値とほぼ同値ということは良い方なのかな?(適当)
ちなみにエストレヤとカブはこんな感じ。
エストさんの平均燃費は32.05lm/Lということを考えると、Versysは結構良いんだろうなぁ。
カブやべぇ……
バケモノ燃費じゃん。
そういえば、個人的バイクまとめブログさんでチラッと見ましたが、一旦生産終了するみたいですね。熊本でもう一度生産するとか何とか。
勤務先次第ではカブを買い直すのもアリかな?
忘れ去られた積載性
もはや思いつきもしませんでした。でもツアラータイプだし、かなり重要ですよね。
Versys-X 250は最初からリアキャリアが取り付けられており、荷掛けフックもしっかりしたものが付いています。
トップケースがなくても、ツーリングネットや百均のゴムバンドでどうにかできるので、ツーリング先で安心してお土産を買えます。
また、タンデムシートも使えるので、リアキャリアに載りきらないときはこっちも使えます。ただし、こちらには荷掛けフックがないので、その辺の対策は必要ですね。
ツアラーモデルではパニアケースが付いていますが、ノーマルモデルでもオプションで取り付けが可能です。
僕はTANAXさんのツアーシェルケースがあるので、とりあえずしばらくはこれを使って、不便さを感じてきたらパニアケースを購入しようと思います。
ちなみに、シート下はほぼ何も入りません(笑)
エストレヤのときもそうでしたが、カワサキ車あるあるっぽいですね。
今後のツーリング予定
8月29日〜9月6日まで、北海道へ行ってきます! でっかいどー!
ついに、ライダーの聖地へ足を運ぶことができます。
今はそのワクワク感で胸いっぱいです…
まあ、用意も何もしていないんですが←
今までのロングツーリングでは宿を必ず予約していましたが、今回は現地で色々と考えながら宿を取ったり、ルートを勘案しようと思います。
と言いつつ、ある程度ルートは考えてはいます。その日の天気や体調を考慮しながら進める方針です。
しかし、重要なことが決まっていません。
それは、今回のツーリングの名前です。一応、「北海道アタック」なるものを考えましたが、あんまりしっくり来ていません。
出発までに考えねば……
ではでは、今回はここまで。
そろそろ塾の記事も書こうかな。。。
新しい理論の続き 〜横の流れのヒント?〜
昨日に引き続き、こんばんは。アルートです。
記事を書いていない間に色々と進展がありました。
前回の記事を読んでいない方は、まずそちらをどうぞ。
alute5408motors.hatenablog.com
[注意] この記事では研究段階の理論の話をしています。間違ってる部分なども有るかと思いますが、温かい目で見過ごしてください。また、素人目でも構いませんので、何か気が付いたりしたことがあれば、コメントしてくださると泣いて喜びます。
上下の流れ
そもそも「流れ」とは、前回の記事でも述べていますが、力のベクトルのようなものです。どんな風に動いているのか、ここからどう動くのかといった感じで、相手の力の動き方のことを指します。ただし、グネグネ曲がるようなことはなく、直線的な動きになっています(多分)。
では、上下の流れとはどういうものかというと、重心の位置を指します。高いか低いか。僕のイメージでは鉄球のようなものが、上下に動いているといった感じです。
こんな感じ 緑色の球が重心
基本的に高い人には技を掛けやすくなります。逆に言えば、技を掛ける側(「取り」と言います)は低くないと、しっかり技を掛けることができません。人が倒れる方向は必ず「下」であり、その方向へ相手を持っていくのだから、より低い位置にある必要があります。
「じゃあ上の流れいらなくね?」ってなりますが、実は相手に技を掛ける前に、一瞬相手を上に吸い上げます。わかりやすく言うと、相手の重心の位置を上に引き上げるという行為を行います。この時に上の流れの意識をしていないと、中々引き上げられません。
しかし、この時に自分の重心を上に上げてしまうと意味がないので、重心の代わりに、意識と呼吸を上にあげます。これに関してはあまり言葉では説明できませんが、イメージとしては「操り人形の釣り糸」に意識を通す感じです。
「重心を下げる」「意識を上にあげる」この2つを意識することで、上下に伸びる自分の流れを作ることができます。
前後の流れ
次に、前後の流れです。
前後に流れを作るときは、股関節を利用します。「前」の流れは股関節を開き、「後ろ」の流れでは股関節を閉じます。
「股関節開くとか閉じるとかどうすんねん!」という感じだと思いますが、「開く」ときはお尻をキュッと締める感じに、「閉じる」ときは、内股で歩く感じにします。
ですが実際にはこれだけでは、流れはできません。このときに、自分の中心を相手に対して真っ直ぐ向けます。具体的には、おへそを相手に向けます。これで、前後の流れを作れます。
前後の流れは基本的な相手の流れで、相手が「押している」状況では相手の流れは前に向いており、(ほとんど有り得ませんが)「引っ張っている」状況では後ろに向いています。
注意しなければならないのは、このとき自分の流れは相手と逆にしなければならないということです。
こんな感じに
相手と同じ流れを作ってしまうと、反発してしまいます。そのため逆にする必要があります。ただし、逆にするのは基本的に前足です。
合氣道では、半身の状態で構えます。このとき、前足は相手と逆の流れを作り、後ろ足は同じ流れを作ります。加えて、後ろ足と逆の手、つまり右足が後ろになってるなら左手に、左足が後ろになってるなら右手に、その流れの意識を通します。
こうすることで、上下の流れと同じように、前後に伸びる流れを作ることができます。
左右の流れ
さて、問題は左右の流れです。
結論から言うと、左右の流れなんてものはありません。 (゜Д゜)エェ!?
正確に言うと、純粋な左右の流れは無く、前後の流れを流用したものが左右の流れになります。
例えば左半身(左足が前に出ている状態)で構えているときに、前足(左足)で「後ろの流れ」、後ろ足(右足)で「前の流れ」を作ったとします。このときに、前足でそのまま左への流れを作り、後ろ足でそのまま右への流れを作っている……のではないかと考えました。
こんな感じに
ただし、きれいに左右の流れができるのではなく、斜めにそれた流れになっています(多分)。
これに関しては、まだ思いつきなので実証してみなければなりませんが、股関節の状態を考えるとある程度は合っている気がしています。
あとは、先輩が仰っていた「無限遠」の理論も気になるのでそれも併用してみようと思います。
とりあえず今日はここまで。検証できたらまた記事を書きます。
それではまた。